カテゴリ: 創作論

今日は、このブログでは最初の創作論を書こうと思います。
どこかで聞いたような話ばかりかもしれませんが、自分のささやかな経験則を
読まれた方の創作に少しでも活かしていただければ光栄です。

経験上、「書き手の苦しさ・気楽さは読者に移る」と考えております。
言い換えると、書き手にとって書きづらかった文章は読者にとっても読みづらく、
書き手が気楽に書けた文章は読者も気楽に読める、と認識しています。

自分自身、ある作品で、説明不足を恐れて地の文でキャラクターの動作を
くどくどと書きすぎた時には「描写がダラダラしている」とのご指摘をいただきました。
逆に、文章的にも内容的にも気楽に書けたある作品では
「気楽に読めた」との感想を頂いた記憶があります。

これは、例えば世界観を解説する部分を書く際にも通じる話だと思うので、
地の文の描写や設定の紹介などで苦労されている方がいたら、
まずは自分にとっての書きやすさを意識されればいいかと思います。

いかにうまく書くか(=質)を意識した上で書く経験(=量)を積むことで、
それぞれの作者さんが「自分も読者も気楽にできる書き方」を探るしかないとは思いますが……。

「今」風の面白さにキャッチアップするため、ラノベに必要な映像的な表現の感覚を掴むため、
その他クリエイターとして得られるものを得るために、
無理のない範囲でですが、自分は見られるだけアニメを見ています。

1シーズンにつき、30分アニメを7本ほど、ショートアニメを4~7本ほどです。
主に売れているラノベ・漫画が原作のものや、オリジナルアニメでも1話目から期待が持てるもの、
原作がマイナーそうでも、個人的に興味が湧いたものなどを中心に……。

ブログのネタが切れたら書く気が起きたら、個別の作品についての感想も書きたいと思います。

創作のためにアニメを見る理由について触れているため、
この記事は創作論にカテゴライズしておきます。

この記事も、誰かの創作の助けになると思って創作論に含めますが……。

自分が尊敬する作家さんの一人は、時雨沢恵一氏です。
ラノベが好きな方なら知っている人は多いと思いますが、
「キノの旅」や「一つの大陸の物語」シリーズ、
最近では「SAO」のスピンオフなどで有名な大御所です。

旅行や銃やバイク、最近ではハンティングなど多くの趣味を持った人であり、
ご自身でいろいろな娯楽を楽しむことで、読者にも娯楽を提供できる人だと思っております。

創作論の観点から言うなら、設定やキャラクターなどを説明しすぎずに「目に見せる」描写や、
テンポのいいシーン・ストーリー展開、伏線の貼り方・回収の仕方などが上手で、
二時間映画的な作品作りに長けた方だと感じております。
自分自身、今まで新人賞向けの作品を書くにあたって、
大なり小なり同氏の作風の影響を受けています。

映画やアニメなどの映像媒体を意識した表現にこだわる方や、
設定・キャラクターの描写、ストーリー展開などに悩みを抱えられている方には、
参考までに時雨沢氏の作品をおすすめします。

この記事も創作のモチベーションに関わることなので、
創作論に入れたいと思います。
無理やり創作論扱いしている記事ばかりな気がしますが。

最近では時雨沢恵一氏が、代表作「キノの旅」の再アニメ化決定を喜んでいたり、
今やっているアニメ「○ロマンガ先生」(一応伏字にします)の主人公も、
アニメ化された自作を妹と一緒に見るという夢を掲げていたりしますが、
自分自身も、自らの作品が受賞して人気作になった場合を妄想して楽しむことはあります。

具体的には、例えば自作がアニメ化した場合、このキャラにはこの声優を当てて欲しいとか、
基本的には一章につき一話でやってほしいが、この章は二話に分けて欲しいとかのオーダーを
原作者としてアニメスタッフに出したり……。

このブログをやるにあたっても、ブログの収入だけで、一日一記事書く以外はのんびりして
生活できたらいいな、という甘い夢を原動力にしている部分はあります。

書くこと自体の楽しさが、創作の一番のモチベーションだとは思いますが、
それ以外の欲も適度に燃料にすればいいかな、と思います。

長いこと更新をさぼっていたため、久しぶりに記事を書きたいと思います。創作にも役立つ内容だと考えるため、これも「創作論」にカテゴライズします。
今回は、自分が日ごろ行っている体調管理法についてです。少しでもプライベートについて明かす記事は書きたくなかったのですが、そんな恐怖や恥ずかしさを振り切らなければ読者の役に立つコンテンツは提供できない、つまりブログのアクセスが伸びない、という危機感があります。よって、思い切って私生活(のごく一部)をここに晒してみます。


体調管理とはいっても、自分は運動・栄養・睡眠といった基本を大事にしている程度です。

まずは運動。
朝起きたら、朝食を取る前に運動しています。具体的には、ヒンドゥープッシュアップ(柔道でいう「擦り上げ」)を百回連続、相撲の「四股」を(片脚につき一回と数えて)五十回連続で。
特定の筋肉に負荷をかける「筋トレ」というよりは、全身に負荷を分散させて楽に動くトレーニングとして行っております。身体が軽く疲れる程度の回数を連続で行う、つまり筋肉の力みに頼れない状態を作ることで、リラックスした動きの練習になります。
これらの運動を朝一番に行うと、特に午前中は頭がしゃきっとします。また、先述したように、筋トレではなくリラックスして楽に動くためのトレーニングなので、肩こりや腰痛などの予防になるほか、単に立ったり座ったり歩いたりといった日常の動作も、ぐっと楽になると感じております。
他にも、長時間パソコンに向かって疲れたら、ストレッチをしたり、歌を歌ったりするなど、パソコンから離れて軽く体を動かしています。朝に運動しても、その後パソコンでの作業をし続ければ、集中力が落ちたり腰を痛めたりするので……。

次に栄養。
基本的には、たんぱく質をしっかり摂り、炭水化物を控える、ということを重視しています。それと、蜂蜜でビタミンやミネラルを補うことも。
まずはたんぱく質。夕食はもちろん、朝食でも、お肉をしっかり食べることにしています。特に最近は、前の晩に卵焼きを作って、朝に食べることが多いです。昼食にも、豆腐やチーズやサラダチキンなど、たんぱく質が摂れるものをよく食べています。
次に炭水化物。自分はあまり厳密な糖質制限はしていないので、朝食と夕食の主食として、ご飯一杯ずつくらいは食べますし、先述したように蜂蜜も摂っています。もっとも昼食には、炭水化物を完全に抜いています。一日のうちでの炭水化物の食べ方には色々な意見があると思いますが、個人的には、昼に炭水化物を抜くと、午後に疲れにくくなると考えています。
たんぱく質やビタミンやミネラルをしっかり摂ることで脳がしっかり働き、炭水化物を控えることで、一日中疲れにくくなる、と感じております。

最後に睡眠。
自分はなるべく、夜はパソコンを使わないようにしています。どうしてもだらだらとネットを見てしまって眠れなくなる上に、眠れたとしても睡眠の質が悪くなるからです。
そして寝る前一時間くらいは、極力何もせず座ってぼんやりするようにしております。自分は寝付けない時は本当に寝付けず、瞑想して気分を落ち着けても安眠効果のあるツボを刺激しても、何をしてもなかなか眠れないことが何度もありました。そういう時は、だいたい寝る前から頭が冴えてしまっているため、そもそも布団に入る前から脳を休めておくのが最強だ、と最近分かりました。
上記を守った上で、一日八時間ほど睡眠を取ると、翌日に疲れが残りにくくなります。


以上三点を守ることで、自分は日々健康に過ごしている、と自負しております。もっとも、色々な情報を参考に自己流でやっていることであり、個人にとって合う合わないはあると思うので、試される際は自己責任でお願いします……。
創作活動やアフィリエイトといった頭脳労働においても、肉体的な健康があれば基本的には能率が向上するため、この記事が読者様の体調管理の参考になれば幸いです。いまだに大した実績を挙げていない人間の記事ですが。