他人に何かのアドバイスをしたことのある人なら、誰でも感じたことがあると思いますが……。

ラ研さんで人様の作品の気になった点を指摘したり、
昨日のようにブログで創作論など語ったりする際、
心の片隅には「我ながら上から目線で偉そうだな」との思いが常に引っかかっています。

それでも、自分は作者さんご自身とは違う角度から作品を見ることができるのだし、
一作も書いたことがない人や、あるいは書き出したばかりの人より
多少先輩であることは事実だと思っております。

なので、自分なりに与えられるアドバイスを、他の人が受け取っていただけるのなら幸いです。
今の自分の実力や立ち位置に驕ることも、恥じることもなく、
今後もささやかながら他の人と創作活動で助け合えればいいと思います。

この記事自体、上から目線満載な気がしますが。

今日は、このブログでは最初の創作論を書こうと思います。
どこかで聞いたような話ばかりかもしれませんが、自分のささやかな経験則を
読まれた方の創作に少しでも活かしていただければ光栄です。

経験上、「書き手の苦しさ・気楽さは読者に移る」と考えております。
言い換えると、書き手にとって書きづらかった文章は読者にとっても読みづらく、
書き手が気楽に書けた文章は読者も気楽に読める、と認識しています。

自分自身、ある作品で、説明不足を恐れて地の文でキャラクターの動作を
くどくどと書きすぎた時には「描写がダラダラしている」とのご指摘をいただきました。
逆に、文章的にも内容的にも気楽に書けたある作品では
「気楽に読めた」との感想を頂いた記憶があります。

これは、例えば世界観を解説する部分を書く際にも通じる話だと思うので、
地の文の描写や設定の紹介などで苦労されている方がいたら、
まずは自分にとっての書きやすさを意識されればいいかと思います。

いかにうまく書くか(=質)を意識した上で書く経験(=量)を積むことで、
それぞれの作者さんが「自分も読者も気楽にできる書き方」を探るしかないとは思いますが……。

今日は、自分がお世話になってきた小説投稿サイトについて宣伝します。
ライトノベル作法研究所さん(ttp://www.raitonoveru.jp/、以下「ラ研さん」)です。
管理人さんには、すでに相互宣伝の許可をいただいております。

今までラノベ新人賞に何本か作品を投稿してきて、今も結果待ちのものがあるのですが、
賞への投稿前にはいつもラ研さんにて公開させていただきました。

自分の実感としては、相談のための掲示板が充実している他、
投稿作品にも丁寧なコメントを頂けることが多いと感じます。

自分自身、作品を執筆する前のプロットの練り上げや、書き上げた作品の長所と短所の把握について
大いに他のユーザーさんのご助力をいただき、ラ研さんで少しずつ腕を上げてきたと自負しております。

よって、今後本ブログで連載する作品のプロットの相談や、
また書くのであれば新人賞向けの作品の公開についても、
ラ研さんで引き続きお世話になりたいと考えています。
それのみならず、ラ研さんに他の方が投稿された作品の宣伝も、
作者さんの許可を頂ければ本ブログで行う予定です。

新人賞向けに腕を上げたい、と考えている方がいらしたら、個人的にはお勧めの投稿サイトの一つです。